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在学中は卒業直前まで「学術研究会 法律相談所」に所属。
市民の法律に関する相談を受け付け、回答するボランティア的活動をする。
同研究会の先輩やＯＢ弁護士に触発され、弁護士になろうと志す。
大学卒業後も数年間受験を継続し、司法試験の短答式試験に２回合格、論文試験の京都大学スリバチ教室で酷暑地獄を経験する。

1991年3月

同大学 卒業。

運送会社に入社。
総務・経理を担当しつつ、経営に参画。
在職中、事務処理のＯＡ化による事務効率の向上、車載無線システムの導入による運行管理の円滑化を図る。

1995年 2月

阪神大震災の影響により事業規模を縮小することとなり、自主的に退職、上京。
台所用品の訪問販売営業職に就き、コミュニケーションの重要さを身にしみて感じるものの、犯罪行為や非倫理的行為を強要されたため退職。
その後、家庭教師の営業見習いを1週間だけ経験。一度だけ見込み顧客の家庭を訪問し、簡単な説明を行う予定がその場で目標額の2倍以上の年間200万円のコースを成約。社内では伝説の見習いとなったらしく、強硬な慰留があったが、調査・コンサルタント会社への転職を決意。

★調査・コンサルタント・マーケティング業へ

1995年 7月

調査・コンサルタント会社に入社。
地方自治体の調査・計画策定業務を中心に、大手シンクタンクの客員研究員としても、あらゆる業務を経験。
 主なものとしては、
　　・障害者福祉関連
　　・地域保健・福祉関連
　　・介護保険関連
　　・行政改革関連
　　・リサイクル関連
　　・情報公開対応施策関連
　　・出版企画・取材・執筆　等々

1998年 10月

環境系シンクタンクに出向。
リサイクル関連の財団法人や省庁関係の委員会運営支援、コンサルティングに従事。
調査・コンサルタント会社に復帰後も継続的に環境系コンサルタント業務に対応。

2000年 5月

地域活性化事業を確立するため、ＮＰＯ法人の設立も視野に入れた自主研究組織の立ち上げ、運営参画。
社内外の幅広いノウハウを集約する窓口である調整役として対応。
人的ネットワークの基盤を確立。
また、会社経営にも一部参画し、役員とともに検討する機会を与えられ、会社経営の面白さや難しさを体験。

2001年 5月

新規事業確立のため、マーケティングセクションを立ち上げ、新規顧客開拓の営業に従事。
行政から民間まで多方面の顧客をカバーし、人的ネットワークやノウハウの幅を拡大。

2002年 7月

調査・コンサルタント会社から中堅広告・マーケティング会社に移籍。
社内のすべての調査案件に関するディレクションを、すべて１人で対応。
以後、アドホック調査をこなす傍ら、自主研究調査や調査・プロモーション系情報誌の発行を行うなど、仕事漬けの日々を送る。

★週末起業→独立へ

2004年 4月

自主的マーケティングプロジェクト"Purism"を立ち上げ、助走を始める。
企業や生活者のあらゆるマインドを結びつけるべく、"マインドコネクター"としてみなさんのマーケティングをサポートします、と宣言。

2005年4月

マーケティング会社を退職・独立。
以降、デジタル系からアナログ系まで、各種企業のアドバイザーとして活動。
またインディーズミュージシャンや占い師のプロデュース、NPO法人の役員、出版系イベントの事務局など、幅広く活動。

以降、あらゆるフィールドで「実は何屋さんなの？」と質問されながらも、興味の赴くまま、仲間に支えられながら、多様なジャンルで活動しています。

その他、島田の特長としては、
　・いつも冷静・沈着です。
　・偏見や先入観を持たず、常にニュートラル、フラットな視点で物事を分析します。
　・あらゆるターゲットの立場になって考えます。故にクライアントとユーザーの間で言語を翻訳する役割も果たします。
　・行政から民間、アナログからデジタル、あらゆるフィールドを見ながら仕事をしてきた経験から、幅広いジャンルでの案件に対応可能です。

こんな島田ですが、是非、みなさんのフィールドに引っ張り込んで活躍させてやってください。
どうぞよろしくお願いします。